竜ヶ崎子どもミュージカル今月28日、龍ケ崎文化会館で開催されるミュージカル「なんなんとうに雪がふる」を公演する、龍ケ崎子どもミュージカルさんを取材させていただきました。
公演まで1ヶ月を切り、数少ない練習時間での通し稽古。
練習場に入ると一挙手一投足を見逃さぬよう、鋭いまなざしで見つめる先生方の前で、子ども達が真剣な演技を繰り広げていました。

 

竜ヶ崎子どもミュージカルとは?

竜ケ崎子どもミュージカルは2004年10月に活動を開始し、かれこれ10年以上の歴史あるミュージカルグループで、NHK放送劇団・劇団昴・劇団四季などに在籍していた青砥洋さんにより発足し、数々の劇団で活躍されている現役の女優が直接指導しています。
今日は深澤みずき先生と鈴木智美先生が指導されてました。
子どもミュージカルという名前だけあって、幼稚園生から高校生まで幅広い子ども達が在籍。
毎年公演を行っていて、このなんなんとうに雪がふるで11回目の公演とのこと。

稽古が始まると、本当に小さな女の子達も、頑張って演技をしますが、身体の向き、仕草、滑舌、立ち位置など、とにかく、いろいろ注意が飛びます。
演技についても、ただ台本を覚えて演技するだけではなく、内容を汲み取って演技しなくてはいけないなど、人生経験の少ない子ども達にはちょっと難しいかな?と思えるような指導もありましたが、それがズレていると違和感があるのはたしか。
難しい注文ですが、その指導を聞く子ども達も真剣そのものです。

竜ヶ崎子どもミュージカル正直、子どもミュージカルということで、子ども達がわいわい楽しくやっているんだろうなぁと思ってましたが、とにかく、本気なんです。
台詞が無い子ども達が手持ち無沙汰になって、集中力を切らしたりすると、激が飛びます。
集中すること、見られていることを意識する、客席を意識するなど、舞台に立つ上での心構えを繰り返し繰り返し子ども達に注意します。

と、こんな風に書くと、とにかく怖い先生だと思われてしまいますが、そんなことは全然無く、演技に対しては絶対に妥協しないというだけで、厳しくても気持ちのこもった素敵な先生陣。
本当に、お客様を感動させる舞台を創り上げるんだという覚悟が、先生の言葉から伝わってきす。
きっと、そんな先生なので、子ども達も厳しくてもくじけずに演技を頑張れるんだと思います。

竜ヶ崎子どもミュージカル不思議な力を持った女の子のファンタジー

「なんなんとうに雪がふる」はある日ななちゃんという不思議な力をもつ女の子がやってくるお話。
目に見えない不思議な力を舞台の上で表現し、お客さんを感動させる。
本当に難しいことだと思います。
写真は主役の一人、阿部日和ちゃん。
本番さながら役になりきって、真剣に演技に取り組んでいました。

まだ台詞が詰まっちゃう子もいたり、完成まではもうちょっと頑張らないとかな?と思うところもありますが、
残り少ない時間、子ども達が必至に練習して舞台に上がり、最高のミュージカルを披露すると思いますので、ぜひ、竜ケ崎子どもミュージカル「なんなんとうに雪がふる」に足をお運びください。

竜ケ崎子どもミュージカル第11回公演

「なんなんとうに雪がふる」
日時:2015年6月28日(日)12:30/15:30
会場:竜ケ崎市文化会館大ホール
料金:前売り1,300円 当日1,500円

公式ホームページ
http://ryugasakikm.wix.com/ryugasakikm